(バーチャル旅行した日:2025.06.12~2025.07.02)
国道345号は新潟県新潟市から山形県遊佐町までの全長208.0kmのルートですが、重複区間が58.3kmあるので、実際に走行する距離は149.9kmです。
新潟県内は日本海に沿って進み、山形県に入ると海から離れますが、最後は遊佐町でまた日本海に出ます。
国道7号とほぼ並行して走りますが、国道7号は新潟県内は陸側、山形県内は海沿いです。
それでは、行ってみましょう。
新潟県新潟市中央区東港線十字路交差点
新潟県新潟市中央区東港線十字路交差点は国道7号と国道113号の交差点です。
国道345号もこの交差点が始点です。
左に行くと萬代橋で、右に行くとJR新潟駅前に出ます。
正面が国道345号です。
しばらくは国道113号との重複区間です。
新潟県胎内市桃崎浜交差点で国道113号と分かれて北へ向かいます。
重複6回はめんどくさい
国道345号は全長208.0km(google map計測)ですが、重複区間が58.3kmあります。詳しくは一番最後にある走行データを見ていただければ分かるのですが、国道113号(45.0km)、7号(7.8km)、112号(4.1km)、47号(0.8km)、344号(0.6km)、もう一度7号(0.6km)と6区間もあります。
初めに建てた計画では、重複区間は走らないことにしたのですが、実際にエアロバイクを漕いでいるときは、国道113号のように長い区間は規定通り飛ばして、胎内市桃崎浜交差点から走りますが、112号の4.1kmくらいはそのまま走ってしまいます。後から、走行データをexcelに記録する際に計算しています。
要は飽きずにエアロバイクを漕ぎ続けることが目的なので、細かいことはどうでもいいんです。
鼠ヶ関
山形県鶴岡市鼠ヶ関はちょっと変わった集落です。「ねずがせき」と読みます。海沿いの小さな集落ですが、集落の南の一角が新潟県なんです。1つの集落の中に県境があるという珍しい場所なんです。私もウィキペディアで初めて知りました。

集落の歴史が長々と書かれています。長すぎて、全部をフォローできません。(^^;
普通、集落と集落の境目は川や山など、人の住んでいない所を境界にしますよね。大きな街や市などであれば道路を隔てて別の市町村になっていることもありますが、鼠ヶ関のような小さい集落でそういうことにするといろいろと不便なような気がします。
この集落に住んでいる方々は不便を感じないのでしょうか。回覧板やゴミの収集日や分別方法などが県によって違いますよね? 緊急時の連絡も、方や山形県、隣は新潟県から来るはずです。
まあ、現実には人々がちゃんと暮らしているので、それほど大きな問題にはなっていないのでしょうが。
藤沢周平
国道345号は鼠ヶ関から山の中に入り北上します。鶴岡市に入ると、市街地の南側から東側を取り囲むように続きます。途中で国道112号と合流、分岐をして東へ進みます。
鶴岡市街は国道7号、345号、112号に囲まれています。中心には鶴ヶ丘城址がある古い町です。鶴岡と言えば藤沢周平でしょうか。たそがれ「たそがれ清兵衛」など何冊か読みましたが、暗いお話が多くて最近は読んでいません。(^^;
昔、鶴岡市に行った際に藤沢周平記念館にも立ち寄りました。熱心なファンの方々がたくさん来館されていました。
https://www.city.tsuruoka.lg.jp/fujisawa_shuhei_memorial_museum/index.html
十六羅漢岩
鶴岡市の東側を巻いて最上川を渡り酒田市を過ぎると遊佐町に入ります。この辺りからは鳥海山がよく見えます。国道455号はどんどん海に近づいて、やがて国道7号に合流しますが、道の駅「鳥海ふらっと」を過ぎてからさらに海沿いに分岐します。最上川河口を渡った北側、膨らんだ海岸線に十六羅漢岩はあります。
十六羅漢岩は江戸時代末から明治にかけて、近くのお寺のお坊さんが天然の岩を削って22体の仏様を彫ったものです。
掘られた岩は、焼く10万年前に鳥海山から流れ出た溶岩です。
お坊さんは言うにおよばず、寄進した名も無い人々の信心深さに思いを寄せました。
国道345号 完走です
走行距離は150km位なのですが、大分時間がかかってしまいましたが、何はともあれ完走できました。
お疲れ様でした。

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