「日本の国道全線走破」なる目標を設定してしまいました。
こういうアホなことをやるときには、始めの計画が重要です。
いくつか、細かいことを詰めておくことにします。
余り厳密にすることは考えていません。
私の性格からして、どうせきっちりなんて出来ませんから。(^^;
でも、最低限の決まりを作っておかないと、安易な方向にどんどん流れて目標の達成どころではなくなりそうです。
特に私エアロバイク爺のようにいい加減な人間にとっては重要です。という訳で、
の項目について考えてみます。
①走る距離
ウィキペディアを見ていたら、国土交通省が出している国道に関する資料を見つけました。
全国道のデータがexcelにまとめられています。
さすがは国交省。
そこには国道の総延長や重用延長、現道、新道など、いろいろなデータ書かれています。
国道4号なら、総延長=838.6km、重用延長=0km、現道=742.5km、新道=96.1km……。
といった具合です。
総延長が日本橋から青森市の県庁前交差点までの距離かというと違います。
国道には、本線の他にバイパスが作られることが良くあります。
旧道が国道として残っている区間もあります。
総延長はこれらの合計です。
「国道全線走破」はすべての道を走りたいわけではありません。
国道4号線を使って日本橋から青森市の交差点まで行ければいいわけです。
旧奥州道中を走りたい分けではありませんし、バイパスのある所は全部バイパスで、という訳でもありません。
普通に国道4号だという道を走りたいだけです。
なので、重複しているバイパスの長さ(新道:96.1km)を引き算します。
838.6-96.1=742.5km
これが普通に言う国道4号の長さになります。
と思っていたのですが、そうでもないようです。
いろいろな国道について調べてみると、計算した長さと現道の長さが違っていたり、Googleマップで測った長さとくい違っていたりします。
そういう国道がいくつもあることが分かりました。
何が原因で違う長さになるのかがよく分かりません。
おそらくエアロバイク爺の無知が原因でしょう。
結局、目的は単に国道をバーチャル走破したいだけですので、よく分からないケースではGoogleマップで測った長さを走ることにしました。
②重複区間
国道は一部が重複していることがあります。
1本の道路に2つ以上の番号がついている区間が結構あるんです。
同じ道を2回走っても面白くないので、重複区間は1回しか走らないことにしました。
なので、本当はすべての国道を全線走破していることにはなりません。
国道の白地図を塗りつぶしているだけです。
あとで混乱しないように、重複区間をどちらの番号で走るかを決めておきます。
番号が若い方で走ることにしました。
例えば、国道51号(水戸市ー千葉市)と国道124号(水戸市ー銚子市)は、水戸市と鹿島市の間の51.6kmが重複しています。
国道51号を走るときにはこの重複区間を含めて国道51号の全区間を走ります。
一方、国道124号を走るときは全長87.7kmから重複部分の51.6kmを差し引いた区間だけを走ります。
水戸市から鹿島市までの区間は番号の若い国道51号で走るので、鹿島市から銚子市までだけを走ると言うことです。
全部走破し終わった後、気が向いたら重複区間を走るかも知れませんが、そんなのはずーっと先の話です。
③未開通区間、海上区間など
計画はあるけど実際にはまだ作られていない区間がある国道があります。
そこは道路がないので走りません。
というか走れません。
同じ理由で海上区間も走りません。
Q: 海上区間って何ですか?
A: 海の上の国道です。
海の上の道?
何ですか、それ?
ですよねー。
私も知りませんでしたが、結構たくさんあるんです。
例えば国道58号。
鹿児島県鹿児島市から沖縄県那覇市までです。
総延長881.9kmですが、海上区間が609.5kmもあります。
海上区間に実在する道はありません。
でも管理上は1本の道路と見なされます。
もちろんGoogleマップにも海の上に道はありません。
走りたくても走れないので走らないことにします。
④高速道路は走らない
エアロバイクは自転車の仲間なので(そうなのか?)、原則として自動車専用道路は走りません。
例えば、国道45号は多くの区間で三陸沿岸道路や三陸縦貫自動車道などいくつもの自動車専用道路や有料道路と並行しています。
これらの自動車専用道路も国道45号です。
国道45号を走るときには普通の道路の方だけを走ります。
ただし、国道468号(通称圏央道)のように全区間が自動車専用道路で自転車が走れる道がない国道もあります。
そこはやむを得ないので自動車専用道路を走ることにします。
⑤距離計測
そもそもエアロバイクに表示される距離って何でしょう?
タイヤがないのでペダルを1回転漕いだときにどれだけ進むかなんて分かりませんよね。
26インチの自転車と11インチの自転車では車輪が1回転したときに進む距離が全然違います。
ママチャリとロードバイクではギア比が全然違うので、ペダルを1回転させたときに車輪が回る回数が異なります。
どんな自転車を想定して距離やスピードを表示しているのか全く分からないんです。
何か基準があるんでしょうか。
昔から、私はここが分からなくてすごくモヤモヤしています。
ネットで調べてみましたが、納得できる説明を見つけることは出来ませんでした。
仕方がないので、エアロバイクに表示される距離をそのまま採用することにします。
エアロバイクを漕いで表示される距離は、Google mapのストリートビューで進んだ距離とは当然異なります。
ある地点Aからエアロバイクを漕いで10km進んだときにストリートビューに表示されている地点Bとします。
ある地点AからGoogle mapで10kmを測ったところを地点Cとします。
地点Bと地点Cは全然違います。
その上、B地点とC地点の距離の差は走る場所によっても違います。
田んぼの中を走る道と街中を走る道では大分違うように思います。
エアロバイクの種類やメーカーによって表示されている距離やスピードが全然違うのかも知れません。
エアロバイクは元々トレーニングをするためのマシンなので、どのくらいカロリーを消費したかが重要です。
仮想的な距離なんてどうでもいいのかも知れません。
⑥散歩も含める
元々は運動不足解消のために始めたエアロバイクです。
国道全線走破には普段の通勤や散歩で歩いた距離も含めることにしました。
自宅から会社まで往復5kmくらいあります。
毎日このとなので結構距離かせぎに貢献してくれます。
国道339号は青森県弘前市から青森県東津軽郡外ヶ浜町に至る道路です。
この国道は竜飛岬付近で自動車が走れない区間があることで有名です。
階段国道と呼ばれています。
狭くて長い階段なので自動車どころかバイクや自転車も通れません。
徒歩も含めればこの区間も含めて走破できます。
さて、とりあえずこのくらいを決めておけば大丈夫でしょう。
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